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当社社員が、盛岡地域雇用開発協会主催の
「職業生活体験作文」優秀賞を受賞

2023.4.13

盛岡セイコー工業株式会社（代表取締役社長　加藤　幸則、本社岩手県岩手郡雫石町、以下、盛岡セイコー工業）の社員で令和4年（2022年）度入社の山﨑　理沙が、盛岡地域雇用開発協会が主催する「令和4年度　職業生活体験作文」で優秀賞を受賞しました。

作文は「新しく社会人となって」と題し、学生時代と社会人になってからの心境の変化や、2022年11月に千葉県の幕張メッセで開催された「第60回技能五輪全国大会」に盛岡セイコー工業社員が出場した際に、スタッフとして同行した体験について書いたものです。「時計修理」職種で出場した、先輩社員である長久保　優の競技中の様子や、金賞受賞の瞬間に立ち会ったことに触れ、「自分もより一層時計と向き合い、仕事に本気で取り組める社会人になりたい」と述べました。

4月12日に盛岡市内で開催された「もりおか地域新社会人合同歓迎会」内での職業生活体験作文表彰式に山﨑が出席し、作文を新社会人に向け発表しました。

今回の歓迎会には2023年度の盛岡セイコー工業の新入社員25名を含む、盛岡市近郊の新社会人151名が参加し、作文発表に熱心に耳を傾けていました。

盛岡セイコー工業は、熟練技能と先進技術の融合、恵まれた環境や地域文化との調和をはかりながら、世界に感動されるものづくり企業を目指しています。

作文発表の様子