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盛岡セイコー工業株式会社 （代表取締役社長：林 義明、本社：岩手県岩手郡雫石町、以下「盛岡セイコー工業」）は、岩手県（知事：達増 拓也）、雫石町（町長：猿子 恵久）と2021年11月8日に締結した「企業の森づくり活動に関する協定」の一環として、2月3日～8日、雫石町にある七ツ森森林公園内の「企業の森協定地」にて、間伐（かんばつ）を実施しました。

間伐は、森林の成長に応じて一部の樹木を伐採し、密度を調整する、森林の手入れ方法です。間伐によって日当たりや風通しが良くなり、樹木自体および地表の植物の成長が促進され、森が健全な状態に維持されます。また、樹木の成長の促進は、樹木の二酸化炭素吸収（固定）量を増加させるため、地球温暖化防止にも貢献します。
昨年2月には、協定地のおよそ半分の面積にあたる約0.5ha（ヘクタール）の間伐を実施。今回、残り半分の間伐を実施し、協定地全域の間伐が完了しました。

盛岡セイコー工業は、これからも周辺地域の生物多様性を守るため、また気候変動対策のために、森づくり活動を続けてまいります。

【この件に関するお問い合わせ先】

盛岡セイコー工業株式会社
〒020-0596 岩手県岩手郡雫石町板橋61-1
SDGs推進部 MVP推進課
TEL: 019-692-3511（代表）
FAX: 019-692-1170
お問い合わせフォーム：https://krs.bz/sii/m/msi_inquiry_jp

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