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盛岡セイコーの桜が見ごろを迎えました

2022.4.28

4月25日、盛岡セイコー工業株式会社(代表取締役社長:林 義明、本社:岩手県岩手郡雫石町)の敷地内に植樹された桜の標本木が、見ごろを迎えました。

標本木とグランドセイコースタジオ 雫石の写真

この標本木の品種は「エドヒガン」で、2020年10月7日、盛岡セイコーの創立50周年を機に植樹し、樹齢は若いものの四季の変化を感じる象徴として独自の標本木として定めたものです。「エドヒガン」は桜の中では寿命が長く、今後も盛岡セイコー、そしてグランドセイコースタジオ 雫石とともに歴史を刻み、地域社会や来訪されるお客様を楽しませること、そして、盛岡セイコーが地域に根差した企業として社会的価値を高めていくことを願って植樹されました。

標本木の全体写真

標本木の花の写真

盛岡セイコーの敷地内には、北上の展勝地から譲り受けた桜30本(19品種)の他、ソメイヨシノ(染井吉野)、シダレザクラ(枝垂桜)、カスミザクラ(霞桜)、イヌザクラ(犬桜)、ウワミズザクラ(上溝桜)など沢山の桜があり、これから見ごろを迎えます。

盛岡セイコーは、恵まれた環境や地域文化との調和をはかりながら、世界に愛されるものづくり企業を目指しています。

【この件に関するお問い合わせ先】

盛岡セイコー工業株式会社
〒020-0596 岩手県岩手郡雫石町板橋61-1
担当:SDGs推進部 村里
Tel : 019-692-3511(代表)
Fax : 019-692-1170
Webサイト:https://www.morioka-seiko.co.jp/ 

以上

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